従姉妹が乗っていたSUZUKIのBandit250を倉庫から引っぱりだしてきた。
誰も乗っていないみたいなんで、暫く僕が乗らせて貰おうかと。
たまにエンジンはかけていたみたいですが、2年間放置されてたこともあって、埃とクモの巣が全体にデコレーションされています。
汚ねぇ!
転倒させまくったみたいで、傷だらけ、タンクが凹んでたり、ブレーキレバーの先が折れてたり・・・。
バッテリーがくたばってるみたいでセルがかかりません。
エンジン始動させる時は専ら押しがけです。
積算走行距離3万4千km。
それにしても汚いんだが・・・。
指示器をビニールテープで補強してあるところが良い味出してる。
ちょおおおおお!!1
ネジがタイヤにぶっ刺さってるよ/(^o^)\
ちょっと抜いてみたら空気抜けてきたんで、再度差し込んでおいた。
これは治さんとやばい。
糞暑い中、一日かけて洗車した。
苦労したかいあって見違える程奇麗になりました。
正直、SUZUKIのバイクはあまり好きじゃなかったんですが、かっこよく見えてきた。
これが噂に聞く鈴菌というものか・・・。
夜中、動かしてたらさっそく転倒させてしまった。
一定角まで傾いたらもう支えきれなかったので、諦めて手離しました。
しかも一人で引き起こせなかったショックはでかい。
車体が400ccとほぼ同一なのか僕には重すぎます。
バッテリーを一晩充電してみましたが効果無し。
エンジン始動の度に押しがけはほんとつらい。(特に不審がる回りの目)
ガソリンスタンドで給油した後、必死に押してたら店員が手伝ってくれた。
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